11/19(月)アスティ45にある札幌市立大学サテライトキャンパスにおいて、第1回目の「ヘルシーウォーキングマップづくりワークショップ」を開催いたしました。
このワークショップの目的は、“歩く”ことが楽しくなる都心のマップづくり。特に、アンケート調査で「運動習慣があまりない」という結果が出た20代の若者をターゲットにしています。
そのため、今回の一連のワークショップには、札幌市立大学の学生さん10数名と、指導教官である看護学部准教授の清水先生、デザイン学部講師の大渕先生にご参加いただきました。
初回となった今回、まずは主催者・運営者の紹介、そして札幌市保健福祉局澤田課長の挨拶から始まりました。
札幌市保健福祉局、澤田課長の挨拶。初回だけに参加者の皆さんも真剣そのもの!?
続いて、スタッフからワークショップの目的や流れの説明を受けて、いよいよグループワーキングがスタート。
さあみんなで“歩く”を楽しくするマップをつくろう!
各グループに分かれて、“歩く”を楽しくするためのアイディアを出し合いました。
そして各グループ毎に、出された色々なアイディアを発表しました。
発表者はチョッと緊張気味かな?
数限りなく出されたAチームのアイディアの数々。
Bチームも負けず劣らず沢山のアイディアが出されました。
今回出されたアイディアを基に次回のワークショップでは、「ウォーキングコース案とマップの構成の検討」へと移っていきます。
次回のワークショップに、乞うご期待ですね!