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10/28(日)第2回ゼミ開催:「現場感の大切さ」を実践で学びました!

第2回「ジョイまちゼミナール」の研修テーマは「現場感の大切さ」。
仮ワークショップのテーマは「円山動物園を見学!&スタッフに聞いてみよう」。
ということで、「現場」にゼミ受講生皆さんで、行って参りました!

【導入編】「本日のプログラム説明・前回研修の振り返り」(内容や疑問への回答)を行い、円山動物園・経営管理課経営係長佐々木さんに、動物園に関するご回答をいただきました。

「ミニ講義」では「まちづくりになぜ”現場感”が大切なのか」を実例を元に学びました。
「事件は会議室でおきてるんじゃない、現場でおきてんだ!」の名ゼリフも飛び出しました。・・少々古いですか?

【ワークショップの実践】
ゼミ生の皆さんは、今回から固定のグループメンバーで企画立案を行っていきますので、
「アイスブレイク」では改めての挨拶として、趣味を話しながら自己紹介→次の人はその趣味について何か話す→繰り返す「つながる自己紹介」を実施しました。

グループごとに今日のリーダーとカメラ係を決定。
「いろいろ発見シート」を手に、「見学=気づき」に出発!。
制限時間は30分と短くも、たくさんの気づきが得られました。そのごく一部をご紹介します!

●「は虫類・両生類館」イグアナお食事タイム。

●よく伝わる「海獣舎」の注意書き。

●も~うキュートな「キンちゃんとギンちゃん」です。ちゃんを「さん」にすると長寿願いでしょうか・・?

●そのお向かい。つい首をつっこまなければならないモノが・・。

●カンガルー母さんが授乳しています! こんなに近くで見られるんですね。

見学終了後、各グループの今日のリーダーが、「気づき」を1点「疑問」を2点発表し、円山動物園 園長・見上さん、経営管理係長・佐々木さん、獣医・石橋さんから、回答や所感をいただきました。

●「気づき」をまとめた模造紙です。

ここで得た「気づき」から新たな「築き」が生まれるはず。次回以降、仮・プランニングが始まります!
テーマは「課題・アイデアの抽出と目標設定」です。

※ご欠席の皆さん、「現場感」はグループの方たちが持ち帰ってきていますので、次回参加お待ちしています!

第2回の詳しい内容はジョイまちゼミナール通信第2号をご覧ください。
ジョイまちゼミナール通信 第2号
第2号表面[PDF](1,980KB)
第2号裏面[PDF](1,530KB)

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