中標津町郷土館

■概要・見所
 郷土館は昭和46年に開館。町の名前の由来となった“標津川”沿いの、自然環境豊かな丸山公園内に位置しています。
 展示は開拓当時の農業、商業などの産業資料や生活に使われた資料の展示が主となっていますが、町指定文化財の「蛙意匠の土器」や「貝製ペンダント」、「猪牙製腕輪」といった埋蔵文化財や、昆虫の標本なども展示しています。 
中標津町郷土館の写真

中標津町郷土館の写真

●所在地〒086-1165 標津郡中標津町丸山2丁目15
●連絡・問合せ先 ・TEL:0153-72-2190  ・E-mail:1075yamamiya@nakashibetsu.jp
・URL:http://www.nakashibetsu.jp/kyoudokan_web/index.htm
●施設の構成展示室、事務室、トイレ
●展示品・収蔵品・町指定文化財の「蛙意匠の土器」
・埋蔵文化財
・開拓とその生活に関係した資料
・昆虫標本を約1,200点
・収蔵資料は22,600点
・小規模な展示替えを随時実施。
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]10:00〜17:00(3〜11月)、10:00〜16:00(11〜2月)
[休館日]年末年始、月曜日、祝日の翌日(土日にあたる場合は翌週に繰り越し)
●料金 無料
●見学の所要時間 20分
●バリアフリー対応 なし/管理人が常駐しているのでお手伝いは可
●自動車アクセス ・中標津町役場から1分
●公共交通アクセス ・中標津町交通センター→徒歩15分
●駐車場あり/無料(一般43台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
◆中標津町総合文化会館/絵画、彫刻の展示
◆荒川版画美術館/中標津ゆかりの版画家の作品を展示
(中標津町字俣落2000-8)
◆帰農館/サイロの写真を展示
●備考 [写真出典]中標津町教育委員会