男山酒造り資料舘

■概要・見所
 「男山」340年の歴史と共に日本の伝統産業の一つである酒造りの歴史と文化を伝える資料舘では、喜多川歌麿の浮世絵をはじめとして江戸時代の貴重な資料、文献、酒器などを展示、公開しています。
 北の観光施設として、日本国内はもとより海外からも多くの観覧者が訪れ、旭川市の国際交流に貢献しています。
男山酒造り資料舘の写真

男山酒造り資料舘の写真

●所在地〒079-8412 旭川市永山2条7丁目
●連絡・問合せ先 ・TEL:0166-47-7080 / ・FAX:0166-48-1980
・E-mail:sake-museum@otokoyama.com
・URL:http://www.otokoyama.com/
●施設の構成[1階]売店、試飲コーナー
[2階]資料展示室
[3階]道具展示室
※2階、3階の窓越しに蔵の作業をご覧いただけます。
●展示品・収蔵品・昔の酒造り道具
・「男山」の由来と存在を裏付ける古文書、浮世絵原画、掛軸、日本一の大ひょうたんなど
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]9:00〜17:00
[休館日]1月1〜3日
[その他休館時期]2月の第2日曜日(酒蔵開放)
●料金 無料
●見学の所要時間 約30〜40分
●参加・体験イベント ◆酒蔵開放
・酒造り真っ盛りの酒蔵の庭先で、できたての酒を味わい楽しんでいただく一日
・毎年2月第2日曜日10:00〜15:00(無料)
・仕込風景見学、無料試飲、雪がこい体験、お子様コーナーなど
◆七夕と曲水の宴
・小川に酒盃を浮かべ即興の詩歌を詠む中国古来の伝統行事
・毎年8月5〜7日


※上記の他にも一年を通じて様々なイベントを開催しています。
●施設案内ガイド お申込みいただければ無料で「男山」の歴史などをご案内させていただきます。
●バリアフリー対応 あり/バリアフリー対応のトイレ
●自動車アクセス ・JR函館本線「旭川駅」より約15分
・旭川空港より約30分
・道央自動車道旭川北ICより約15分
●公共交通アクセス ・道北バス「旭川駅前」→(上川層雲峡行き・約20分)→「永山2条6丁目」停留所下車、徒歩で約2分
・道北バス「丸井今井前」→(永山2条経由旭川農高行き他・約20分)→「永山2条6丁目」停留所下車、徒歩で約2分
●駐車場あり/無料(大型8台、一般50台)
●備考 [写真出典]男山酒造り資料舘