妹背牛町郷土館

■概要・見所
 妹背牛町郷土館は1931(昭和6)年に村役場として建築されたものです。事務室と議事堂を左右対称にしたつくりは明治期のフランス風デザインの流れをくんだ建築物として高い評価を受けており、1985(昭和60)年の役場新庁舎落成を機に建築当時の姿に復元したものです。
 館内には開拓当時の農具や家具、生活様式を展示した郷土資料展示室、町指定文化財第1号の獅子頭と天狗面が保存公開されている獅子頭展示室、開拓当初の教育所(小学校)の写真や当時の教科書、文具を展示した教育展示室があります。
●所在地〒079-0501 雨竜郡妹背牛町字妹背牛247
●連絡・問合せ先 ・TEL:0164-32-2760 
●施設の構成郷土資料展示室、教育展示室、獅子頭展示室、行政展示室、企画展示室
●展示品・収蔵品・町指定文化財の獅子頭と天狗面
・開拓当時の農具、家具、写真など約600点
・本町メムから発掘された続縄文時代の土器や石器
●営業・開催・見学情報 [開館・公開時期]4〜10月
[開館・公開日時]10:00〜16:00
[休館日]月曜日、国民の祝日の翌日
[その他休館時期]11月〜翌3月
●料金 無料
●見学の所要時間 約60分
●参加・体験イベント ※町内の保育所、小・中・高、一般ごとに分かれた作品展をおこなっています。
◆町民作品展/4〜5月
◆子ども作品展/6月
◆なつかしの日用品展/7月
◆思い出の作品展/7〜8月
◆趣味の作品展/8月
◆児童作品展/9月
◆生徒作品展/9〜10月
◆妹背牛商業高校作品展/10〜11月
●施設案内ガイド ご希望のお客様は郷土館または妹背牛町総合体育館へご連絡いただければ、郷土館職員が無料でご案内を致します。
●バリアフリー対応 あり
●自動車アクセス ・JR函館本線「妹背牛駅」より約5分
・道央自動車道深川西ICより約10分
●公共交通アクセス ・JR函館本線「妹背牛駅」下車、徒歩で約15分
・JR函館本線「深川駅」下車→深川バスターミナル→(雨竜経由滝川行き・和行き)→「公民館入口」停留所下車、徒歩で約5分
●駐車場あり/無料