春採湖ネイチャーセンター

■概要・見所
 「ハルトリ」とはアイヌ語で「岬山の向こう側の土地」という意味です。海跡湖で、1937(昭和12)年にヒブナの生息地として国の天然記念物に指定されました。
 湖は周囲約4.7q、大人の足で約7000歩、ゆっくり歩いて1時間くらいかかります。ここでは鳥類はかなりの種類の水鳥を中心に飛来しており、魚類は8種、植物は400種ぐらいと、四季を通じて多くの動植物が見られます。 
●所在地〒085-0822 釧路市春湖台1-38
●連絡・問合せ先 ・TEL:0154-42-4212 / ・FAX:0154-42-4212
●施設の構成・ログハウスの1階と2階の一部を使用
・グッズ販売コーナーなど
●展示品・収蔵品・春採湖地形模型
・春採湖の動植物、風景の写真パネル
・自然観察用の図鑑、野鳥のさえずりCDなど
●営業・開催・見学情報 [開館・公開時期]4月中旬〜10月
[開館・公開日時]4月中旬〜9月/10:30〜16:00、10月/10:30〜15:30
[休館日]月曜日
[その他休館時期]11月〜翌4月中旬
●料金 無料
●見学の所要時間 約20分
●施設案内ガイド ◆春採湖散策コース
・所要時間/約60分(約5km)
専任のガイドはいませんが、散策の見どころなどを解説いたします。
●自動車アクセス JR根室本線「釧路駅」より20分
●公共交通アクセス くしろバス「釧路駅前」→(市立病院経由)→「市立病院前」停留所下車、徒歩で約5分
●駐車場あり/無料(一般40台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
◆釧路市立博物館/春採湖のほとりにあり、周辺には国の指定史跡春採台地竪穴群や鶴ヶ岱チャランケ砦跡もあって、植物、野鳥の観察、史跡探訪に最適の環境です。