土橋自然観察教育林・森林展示館

■概要・見所
 土橋自然観察教育林(通称レクの森)はヒノキアスナロ(ヒバ)が自生できる北限であると同時にトドマツの自生南限でもあり、南北海道に植生する木々の8割までもがこの森林内で見ることができます。
 また、森林展示館では植物のパネルや野鳥の剥製などが展示されています。
土橋自然観察教育林・森林展示館の写真

土橋自然観察教育林・森林展示館の写真

●所在地〒043-1112 檜山郡厚沢部町緑町18
●連絡・問合せ先 ・TEL:0139-64-3311(厚沢部町役場) / ・FAX:0139-67-2815
●施設の構成・森林展示館
・有料バンガロー
・バーベキューハウス
・トイレ
・水飲場
●展示品・収蔵品・水、花のパネル
・野鳥の剥製
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]8:30〜16:00
[休館日]無休
[その他休館時期]11月中旬〜4月中旬
[備考]シーズン中は原則無休ですが管理人が不在の場合があります。
●料金 無料
●見学の所要時間 5分〜10分
●自動車アクセス ・札幌から車で八雲経由道道67号線で270分
・函館から車で国道227号線で60分
●公共交通アクセス ・JR「江差駅」よりバス→「緑町」下車(20分)
●駐車場あり/無料(一般56台)
●施設から寄せられた
 近隣のアート・
 カルチャー情報
・アッサブクジラ(化石)
昭和15年ごろ厚沢部川支流で発見され、現在は富里の松橋富雄さん宅で展示されています。
●備考 [写真出典]厚沢部町企画商工課