利尻島郷土資料館

■概要・見所
 本施設は、大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎を活用した洋風建物で、昭和48年に開館しました。建物自体は古いですが、バックに利尻山を構える姿は、往時の利尻島を彷彿とさせます。
 展示内容は、利尻の自然をテーマにしたジオラマや原始古代から近代開拓期の生活、ニシン漁場の雰囲気を再現したものを中心としています。
利尻島郷土資料館の写真

●所在地〒097-0211 利尻郡利尻富士町鬼脇
●連絡・問合せ先 ・TEL:0163-83-1620 
●施設の構成展示室(5室)、高山植物園
●展示品・収蔵品◆利尻島に関する郷土資料 
・動植物の剥製、レプリカ
・岩石資料 
・考古資料
・明治〜昭和にかけてのニシン場漁具、行政資料、生活民具
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]9:00〜17:00
[休館日]5月〜6月、9月〜10月の火曜日
[その他休館時期]11月1日〜4月30日
●料金 [一般]200円 [中学生・身障者]100円 [小学生]50円
[割引]30名以上で一般160円、中学生・身障者60円、小学生30円
●見学の所要時間 20分
●自動車アクセス ・鴛泊港より20分
●公共交通アクセス 宗谷バス「鴛泊港」→「鬼脇」下車(30分)
●駐車場あり/無料(大型2台、一般20台)
●備考 [写真出典]利尻富士町教育委員会