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江差姥神神社祭礼山車松宝丸
■概要・見所
姥神大神宮渡御祭の山車のうち、唯一船の形をしているものです。1845(弘化2)年、大阪で建造されたと銘うたれています。組み立てに釘は使われていません。船の帆は、松前藩船と同様「三階松」が染め抜かれており、船名は松前藩主12代昌広が命名したと伝えられています。
毎年8月9〜11日、姥神大神宮渡御祭で見ることが出来ます。
●所在地
〒043-0056 檜山郡江差町字陣屋町
●その他問合せ先
[名称]江差町教育委員会生涯学習課地域文化係
[住所]〒043-0034檜山郡江差町字中歌町193-1
[TEL]0139-52-1059
●文化財の指定
北海道指定有形文化財
●営業・開催・見学情報
[公開の状況]江差姥神大神宮渡御祭(8月9〜11日)