■概要・見所 アイヌ古式舞踊は、1984(昭和59)年4月に、その保存伝承にあたるため、アイヌ文化保存会を設立し、伝統的な儀式、衣装、細工等の技術伝承や後継者の育成とともに、活動を展開しています。 1994(平成6)年12月には、同保存会が国の指定の重要無形民俗文化財アイヌ古式舞踊の保護団体を構成する団体に追加され、町内はもとより、道内外で活発な公演活動を行っています。 白糠アイヌ文化保存会が保存伝承している古式舞踊 トノトヌンパリムセ(酒こしの歌舞)、フンペリムセ(鯨の踊り)、クリムセ(弓の歌舞)、エムシリムセ(剣の歌舞)、アトイソー(舟漕ぎ舞歌)、チロンヌップリムセ(猟の歌舞)、シッチョイチョイナー(豊年踊り) [保護団体]白糠アイヌ文化保存会 |
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