北海道林木育種場旧庁舎（旧林木育種センター北海道育種場庁舎 農林省林産試験場北海道支場庁舎）
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■概要・見所 1階壁がれんが造、2階床が鉄筋コンクリート造、2階の壁と小屋裏が木造といった混構造の建物。基礎などには石材が多用され、端正で均整のとれた外観をしています。内部は用途を反映して、2階部分を中心に創建当初の木製のドア・壁板・窓枠などが残り、階段手すりや繰型など良質の左官技術を見ることができます。また現存する昭和前期の庁舎建築としても貴重です。 ［建設年］1927（昭和2）年11月［構造］1Fれんが造、2F木造、2F床鉄筋コンクリート造 |
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