北海道大学文学部二風谷研究室(旧マンロー邸)

■概要・見所
※一般公開はしていません
 考古学・人類学者である英国人ニール・ゴードン・マンロー博士は、アイヌの生活風俗研究のために二風谷に移住し、研究のかたわら医者としての奉仕活動に生涯を捧げた人です。
 1942(昭和17)年の永眠後、住宅兼病院であった建物が記念館として保存され、現在は北海道大学へ寄贈され、北方文化の研究に活用されています。
北海道大学文学部二風谷研究室(旧マンロー邸)

●所在地〒055-0101 沙流郡平取町二風谷54-1
●その他問合せ先※対応不可
●文化財の指定登録有形文化財
●営業・開催・見学情報 [公開の状況]非公開