■概要・見所 昭和10年に、1859(安政6)年の開港から77年目の年、港の喜寿のお祝いとして、そして前年の大火で打ちひしがれた市民に、復興への意欲を奮い立たせようとはじまったお祭りです。その祭りが現在、函館最大の祭りとなりました。 祭りは、5日間行われ、初日には、港の中心から約一万発もの花火が打ち上げられ、祭りのムードを大きく盛り上げます。 2〜3日は、3万人の市民が踊りながら街を練り歩く函館港踊りのパレードや、様々な山車と歌、踊りの行列、函館名物いか踊りなどが披露されます。5日は、函館駅前通りも歩行者天国になるなど、市内各所で様々なイベントが開催されています。 |
|