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アイヌのまるきぶね
■概要・見所
アイヌのまるきぶねは、北海道八雲町の椎久年蔵さんが、大正末期にヤチダモの木をくりぬいてつくったもので、長さが6m近くあります。
まるきぶねの製作は、アイヌの人たちにとってとても神聖なもので、作業開始前と完成時に、「カムイノミ」という儀式をおこなって神にお祈りをささげます。
札幌市内にただ一つある国指定重要有形民俗文化財です。
●所在地
〒060-0003 札幌市中央区北3条西8丁目 北海道大学植物園内 北方民族資料室内
●連絡・問合せ先
・TEL:011-221-0066
●その他問合せ先
[名称]札幌市観光文化局文化部文化財課
[住所]〒060-8611札幌市中央区北1条西2丁目
[TEL]011-211-2312
●文化財の指定
国指定重要有形民俗文化財
●営業・開催・見学情報
◆北海道大学植物園
[開館・公開日時]9:00〜16:00(4月29日〜9月30日)、9:00〜15:30(10月1日〜11月3日)
[休館日]月曜日(祝日の場合は翌日)
●料金
◆北海道大学植物園(入園料のみ)
[大人]400円 [小中学生]280円