夕張市美術館

■概要・見所
 【2012年2月に発生した美術館屋根崩壊に伴い、休館中です。】
 明治中期以降、石炭産業で盛えた炭鉱都市として夕張には数十万の人々が暮らしていました。
 道展画家・小林政雄、畠山哲雄の炭鉱風景をメインに、国際的版画家・斎藤清、彫刻家・佐藤忠良、政治漫画の森熊猛、書家・藤根星洲など、夕張にゆかりの作家の作品を収蔵・展示しています。
 開館して27年を迎え、夕張にこだわる展覧会を年に2〜3回開催しています。
夕張市美術館の写真

●所在地〒068-0405 夕張市旭町4-3
●連絡・問合せ先 ・TEL:0123-52-0930 / ・FAX:0123-52-0931
●施設の構成[1階]ホール、展示室、市民ギャラリー
[2階]図書コーナー、中国撫順市友好記念館
●展示品・収蔵品・小林政雄「捨石の山」
・畠山哲雄「夕張炭鉱」
・木下勘二「流氷」
・斎藤清「会津の冬」
・佐藤忠良「母の顔」
・山内壮夫「労働のモニュメント」
●営業・開催・見学情報 [開館・公開日時]10:00〜17:00
[休館日]月曜日、祝日の翌日、年末年始
[その他休館時期]展示替え期間
●料金 ・常設展
[一般]100円 [小中学生]50円 
[割引]10名以上で2割引
・特別展/別途料金を設定(300〜500円程度)
●見学の所要時間 約30分
●参加・体験イベント ◆わくわくプロジェクト
・内容/工作体験ワークショップ
・対象/小学生、幼児
・日程/夏休み、冬休み期間の5日間程度
・場所/市内各地の公共施設
・料金/無料
●バリアフリー対応 あり
●自動車アクセス ・札幌市内より約90分
・道央自動車道夕張ICより約25分
●公共交通アクセス ・JR石勝線「夕張駅」より徒歩で約13分
・夕鉄バス「本町4丁目」下車、徒歩で約3分
●駐車場あり/無料(一般5台)
●備考 [写真出典]夕張市美術館HP