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正覚院寛保津波の碑
■概要・見所
1741(寛保元)年7月、松前大島が大規模な噴火を起こし、江差から熊石の海岸を大津波がおそい、1467人の人々が亡くなりました。この寛保の大津波の死者の供養のため正覚院に建立された慰霊碑です。江差町の法華寺や松前町にも慰霊のための碑が残されています。
●所在地
〒043-0043 檜山郡江差町字本町 正覚院
●連絡・問合せ先
・TEL:0139-52-0111
●文化財の指定
北海道指定有形文化財
●営業・開催・見学情報
[公開の状況]内部見学の際は事前問合せ要