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伏見稲荷神社
■概要・見所
1886(明治19)年、京都の官弊大社稲荷神社の分霊を札幌区へ奉載。その後琴似十二軒への遷座を経て、1907(明治40)年現在地へ遷宮し、以来この地は伏見と呼称されるようになりました。藻岩山の原生林を背景に、幾重にも連なる朱色の鳥居が、坂道の奧へと導く独特の参道空間を演出しています。
[建設年](年代不詳)[構造]木造1階建
●所在地
札幌市中央区伏見2丁目2-17
●営業・開催・見学情報
[公開の状況]神社として使用中
●備考
[写真出典]北海道大学建築史意匠学研究室