■概要・見所 函館八幡宮例祭は規模も大きく、ニシン漁が盛んだった当時の道南の隆盛ぶりを彷彿とさせるお祭りです。 函館八幡宮例祭の始まりは定かではありませんが、1780(安永9)年にはすでに行われていました。 現在は8月14〜16日の3日間開催されています。2日日の御巡幸祭での、本神輿、剣道神輿、幼稚園神輿の3台による134段の石段かけのぼりの神事が見所です。 函館八幡宮は、1445(文安2)年に創始されたといわれています。その後大火などにより何度か移転し、1918(大正7)年に現在の社殿が完成しました。 |
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