トップページへ
礼文島出土の歯牙製女性像及び動物像
■概要・見所
歯牙製女性像及び動物像は、礼文島北部船泊湾沿岸の遺跡から出土したもので、オホーツク文化期のものです。マッコウクジラの牙を加工して女性と熊を表現しています。いずれも当時の信仰や祭りといった精神文化をうかがわせる遺物です。なお、複製品は郷土資料館に展示しています。
●所在地
〒097-1200 礼文郡礼文町大字船泊村 長昌寺
●その他問合せ先
[名称]礼文町役場観光課
[名称]礼文町教育委員会
[住所]〒097-1201礼文町香深村字ワウシ958-4
[TEL]01638-6-2119
●文化財の指定
北海道指定有形文化財
●営業・開催・見学情報
[公開の時期]5月から10月まで郷土資料館にて複製を展示
●料金
◆礼文町郷土資料館
[高校生以上]300円 [小中学生]150円