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光明寺寛保津波の碑
■概要・見所
1741(寛保元)年7月に渡島大島が大噴火を起こし、その後約10mの高さの大津波が松前町から熊石に至る約110qにわたる海岸線に到達し、溺死者1,467名に上りました。この犠牲者を供養する寛保津波の碑が、光明寺と泉龍院、そして江差町に残されています。
●所在地
〒049-1500 松前郡松前町建石7 光明寺
●文化財の指定
北海道指定有形文化財