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JR小樽駅(旧国鉄小樽駅)
■概要・見所
小樽駅は1903(明治36)年に開設され、現在の駅舎は3代目にあたります。当時は北海道随一の近代的な駅舎で、外観が東京・上野駅に似ていると評判でした。当初はホールの天井中央は、照明用ガラス天井で、モダンな公共空間が広がっていました。
[建設年]1934(昭和9)年12月25日竣工[構造]鉄筋コンクリート造2階建
●所在地
小樽市稲穂2丁目22-15
●営業・開催・見学情報
[公開の状況]駅舎として使用中
●文化財の指定
国登録有形文化財
●備考
[写真出典]北海道大学建築史意匠学研究室