土橋鹿子舞

■概要・見所
 1674(近宝2)年頃、津軽平内からの土橋へ最初の移住者があったと伝えられており、津軽・南部方面からの移住者によって伝承されたと考えられます。
 文化年間の「旧記抜書」という古記録の中の1808(文化5年)の記事に「土橋の鹿子舞が江差市中で踊られている」ことが記されているので、200年以上の歴史があると考えられます。足の運びに神楽舞の要素が取り入れられている事が特色とされます
●所在地〒043-1118 檜山郡厚沢部町字富栄
●その他問合せ先[名称]厚沢部町教育委員会社会教育課社会教育係
[住所]〒043-1113檜山郡厚沢部町新町234-1
[TEL]0139-64-3311
[保存会等名称]富栄鹿子舞保存会
●文化財の指定厚沢部町指定無形民俗文化財
●営業・開催・見学情報 [公開の期日]主に神社祭典や墓参など(8〜9月)、新築祝い、公共施設落成祝賀会など