■概要・見所 1979(昭和54)年に当時の長万部商工会青年部が中心となり、太鼓を通じて「ふるさと」意識を高めるため、郷土芸能の保存という形で「郷土芸能(長万部太鼓)保存会」を結成しました。 結成当初、町内行事はもとより町外の各イベントにも数多く参加していましたが、年々人口の減少に伴い部員数も減り、後の活動に支障が出る可能性があったため、現在は指導者の育成をする一方、青少年の育成を目的とした指導部会を設置し、小中学生の指導を主に行っています。現在は中学生4名、小学生11名、顧問2名、指導部員5名で活動中です。 |
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