江差沖揚げ音頭

■概要・見所
 江差に繁栄をもたらしたニシン漁の厳しい労働から生まれた労働歌です。
 建網にニシンがのると、船をこぎ、網を起こし(切声唄)、大タモで船に揚げ(沖揚げ唄・ソーラン節)、網に産卵したカズノコを叩きおとし(子叩き唄)、船で帰る(舟漕ぎ唄)、という出航から帰港まで、一連のニシン漁の労働の様子を表現したものです。
●所在地〒043-0034 檜山郡江差町江差町字中歌町193-3 江差追分会館
●連絡・問合せ先 ・TEL:0139-52-0920 
●その他問合せ先[名称]江差町民芸団体連絡協議会
[TEL]0139-52-5555
[保存会等名称]江差沖揚げ音頭保存会
●文化財の指定北海道指定無形民俗文化財
●営業・開催・見学情報 ◆江差追分会館
[開館・公開の時期]5月のゴールデンウィーク)
●料金 ◆江差追分会館
[大人]500円 [小中高校生]250円
[割引]15名以上で1割引