濁川越中神楽

■概要・見所
 濁川地区は明治30年頃から開拓が始められ、富山県・愛知県出身者が多い地域でした。
 その開拓者の中に富山県出身の神楽の師匠・豆沢喜三次郎が濁川で故郷の越中神楽を復活させようと、「濁川越中神楽」を完成させたことがこの神楽の始まりです。
 現在も神社祭典や慶事時に披露されています。五穀豊穣や家内安全を祈願するものです。踊りには天狗舞や猩々舞などが残されています。
●所在地〒049-2462 茅部郡森町字濁川382
●その他問合せ先[名称]森町教育委員会
[住所]〒049-2326茅部郡森町字御幸町132 
[TEL]01374-2-2186[FAX]01374-2-6446
●営業・開催・見学情報 [公開の期日]濁川神社祭典(4月15日、9月15日)、文化祭行事等に公開