9/12（金）と9/13（土）の２日間、18:30-20:00の時間帯、永山記念公園をひかりと音で演出する「ひかりの森」を開催します。

永山記念公園は、地区で唯一まとまったみどりのある公共の場です。創成東開拓使プロジェクトでは、地区の新たな魅力を生み出す活用のあり方、地区の街並みづくりの可能性を探るため、この公園から新しい活動を発信します。
公園内には、北海道指定有形文化財である「旧永山武四郎邸」があります。地域のみなさんが集い、交流するきっかけとなるイベントをスタートし、こうした歴史的な価値を持つ資源をはじめとする公共の場の使い方、地域の皆さんにとっての場の意味を考えていきたいと思っています。
「ひかりの森事業」は、公園の木々や永山武四郎邸のライトアップから、開拓使通・創成東地区の新しい街並み、風景を生みだす取り組みです。
当日はぜひ、永山記念公園に足をはこび、ひかりと音による公園の演出を楽しんでください。

ひかりの森－ひかりと音で演出した永山記念公園へGO!!

日時：2014年9/12（金）・9/13（土）18:30-20:00　※5分ほどのプログラムを随時実施
会場：永山記念公園（旧永山武四郎邸）札幌市中央区北2条東6丁目
主催：開拓使プロジェクト（Facebookページ）

6/23（月）に開催した第0回のようすはこちらをご覧ください。（音が出ます）

実施主体「創成東開拓使プロジェクト」について
平成23年、北3条通周辺の地元企業、個人事業者、さらにまちづくり活動団体、専門家等が、通りや地区が札幌の発展に貢献してきた歴史性を活かして「北３条通＝開拓使通」としたまちづくりを通じて地域の活性化を活かしてその可能性を探る勉強会をスタートし、今日まで研究を重ねてきました。
平成26年に入り、これまでのような勉強会に加え、実験事業など具体的な活動を通して開拓使通を中心とした創成東地区のこれからのまちづくりを実践するため、新たに「創成東開拓使プロジェクト」を結成しました。今後、創成東開拓使プロジェクトは、実験事業や地域との対話などから、より良い地域づくりに向けた活動を進めます。