炭鉄港フォーラムを沼田町、小樽市、岩見沢市、室蘭市で開催します

下記の日程で、炭鉄港のフォーラムを開催します。ぜひ、会場に足をお運びください。
詳細は、チラシPDFをご覧ください。

沼田町:2月15日(土)
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小樽市:2月16日(日)
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岩見沢市:2月29日(土)【開催中止となりました】
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室蘭市:3月1日(日)【開催中止となりました】
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開拓使が設置された1869年からわずか150年という短い期間で、5万人弱だった人口が100倍に増え、豊かな社会を達成した北海道。その歴史をひも解くと、空知(石炭)、室蘭(鉄鋼)、小樽(港湾)とそれらをつなぐ鉄道を舞台に繰り広げられた、産業革命の物語(ストーリー)が見えてきます。この「本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命「炭鉄港」~」のストーリーは、令和元年5月20日に、日本遺産に認定されました。
日本遺産は認定されて終わりではなく、ストーリーを発信し、活用することが求められています。
「炭鉄港」の特徴の一つは、ストーリーを彩る資源の多くが残されていることです。こうした有形無形の宝物を連携させて発信・活用し、まちづくりや観光振興などにどのようにつなげていくか。
そのためには「炭鉄港」のストーリーをさらに掘り起こし、もっと多様な魅力へと発展させていくとともに、子どもたちに「炭鉄港」のストーリーや地域の歴史を伝えていくことも大切です。自分が生まれ育ったまちへの愛着、この地域が日本の成長を支えていたという誇りは、いつかまちを離れても故郷を想う原動力になるはずです。