ニシン漁で栄えた日本海沿岸、羊蹄山麓の農業地帯、そして小樽。後志では地の記憶をまちの知につなげる活動も始まっています。木田金次郎をモデルにした有島武郎の『生れ出づる悩み』が出版されて百年。文学や絵画もまた、地があっての知です。
北海道マガジン「カイ」2018年秋号では、「知」の拠点、小樽商科大学から後志を歩きはじめます。
北海道マガジン「カイ」vol.41 2018年秋号
特集: “後志の「知」と「地」”
公開日:2018.10/31(水)より(毎週水曜日新しい記事を公開していきます)
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